新環境考察

昨日言ってた考察です。
親和と青白コンがメタだよ〜、なんて言っておきながら密かに警戒していたデッキがあります。

緑系コントロール

親和、青白コンに負けず劣らず緑系コントロールはいい感じにメタに食い込んでました。
知り合いでも

緑単色・・・・・・NGさん
白緑スライド・・・かりやんくん
黒緑死の雲・・・・箱下生活さん
赤緑ランデス・・・僕
など

いわゆる、すき込み−永遠の証人の路線です。
緑単色とスライドは十分予測範疇内でしたが、箱下さんのデスクラウドは予想外でした。
ちなみに時を同じくして美嶋屋の大会でこのデッキが優勝していました。
緑系コントロールの詳しい考察は今度やります。

さて、問題のTOP8ですが
ゴブリン×3
白コン×1
青白コン×1
白黒コン×1
ビースト×1
白緑トロン×1

で、優勝はゴブリンと・・・。
緑系コントロールはTOP8に食い込めませんでした。
大会ではゴブリンは少数派のようでしたが名手がいい感じにささり上位に進出してました。
想定メタ内では、青白コンはランクインしてますが、親和は全滅してました。
理由としては、いまだに酸化が帰化より優先されていて親和に対する警戒が緩んでいないことが原因でしょうね。
ゴブリンも赤黒より赤緑のほうが多いことも親和にとってつらっかったのかも。
すき込みの影響で5マナに届きにくいため召集を切ったんでしょうか。

さて自分の反省ですが、プレイミスが多いことですかね。
前半はいい感じに集中力を保てるのですが、いかんせん後半がね・・・。
まぁ、でもトライアルは始まったばかり、これからもまだしばらく続くわけで3−3とイーブンで終わっただけで及第点ってとこでしょう。
今回はそこまで勝てなくてもいいから自分の味を出そうして、デッキ本来の力を下げていましたが、次回からはまともなデッキででます。
具体的には緑系コントロールのいずれかにするつもりです。
箱下さんより教わったデスクラウドがいいかな・・・。