シーズンの幕開けは6月20日のトライアル1次でした。
この大会では、アイアンワークス、EスライドなどFDのカードを中心とした新しいデッキや、白系コントロール、ビーストランデスといった旧環境からのデッキなど、多種類のデッキがいるなかで、包囲攻撃の司令官と名手の強さが印象的なゴブリンが勝ち組になりました。

7月に入った後、抹消マーチとクレリックが急激に数を伸ばしていき群雄割拠の姿勢をみせてました。

そんななかでメタゲームが2つの方向に向かっていきます。
緑単トロンと薬瓶親和です。
白緑→4色→赤緑ときて最終的に緑単色となったトロン。
霊気の薬瓶で加速力を増した親和そのメタゲームで本戦となったわけですが・・・。

結果は親和が勝ち組に緑単トロンが負け組となりました。
そんな状況の中で優勝はゴブリンでした。
その原動力はメイン酸化×4という英断で、おそらく親和を喰いまくったのでしょう。さすがというほかありません。

トロンはゴブリンの血染めの月がきいてましたね。

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