議長の決めた役割を全うするかするか否か。
ここでFF−Tの第一章ラストのアルガス戦を思い起こします。
それは、ディリータとアルガスの熾烈を極める一戦にラムザが葛藤するというもの。

アルガスはディリータに対して「兄妹で花でも売って暮らしていればよかったんだ」
ラムザに対して「ベオルブとしても役割を全うしろ」

となったわけですが、支配するものされるものがあって、そのなかでお互いもちつもたれずやっていくという理論は今回の議長と重なります。
議長の考えは反クルーゼであることは分かってますが、そのため手法は中世の封建制度のような差別化の徹底です。
ただ階級社会とは違いあくまでも支配する、されるの二極化を目指してる点で異なります。
前回アスランはその危険性に気付き脱走に踏み切ったわけですが、今回シンに敗れ失敗におわります。
シンはアスランを撃つ事に迷っていたので、説得するよりもレイを挑発してレジェンド1対1に持ち込んだ方がよい局面なんだけどアスランの辞書にはそれはないから無理か。
デスティニー、質量を持った残像+シャインニングフィンガー+光の翼やりすぎw。
帰還したのちルナマリアに泣きつかれる。
ルナはメイリン撃ったのがシンだと知ってても・・・ってことはルナはそういう人間なんでしょう。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索