エクテン新環境

2005年11月1日
けちな贈り物
スタンダートを席捲している”けち”ですが、エクテンだとフラッシュバック、インカネーションそして発掘とアドバンテージ+サーチができるため危険度がかなり高まります。
けちを通したら、それだけで敗北してしまうこともあります。

壌土からの生命
スタンダートでも交易路とコンボが注目されてますが、エクテンだとサイクリングランドとの組み合わせで自己完結してしまいます。発掘というシステム自体が手札破壊、打ち消し、除去に対しての耐性があるのでコントロールデッキには非常に辛いカードでもあります。

ゴルガリの墓トロール
”発掘6”すごい勢いで墓地を削るクリーチャーほとんどの場合一回起動しただけでスレッショルドに達してしまいます。
サイカとの相性も抜群であっという間に致死量に達してしまうことも。

戦争の報い、禍汰奇
親和キラー、正直ここまで親和の数が伸びるとは思ってなかったんですがさすがはプロしっかりその辺を見抜いて対策されてます。
魔力流出と違いクリーチャーなのでメインから投入しやすいのとその上で白であるメリットは大きいです。

嘘か真か
Antoineの優勝の原動力はおそらくコレなのではないかと。
新しいエンジンが開発される中でもこのカードの強さは健在でやはり発掘とシナジーを起こす所がポイントでしょう。

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