京都迷宮案内

2007年1月18日
エクテンのアレです。エクテンはこれしか使ってません。
チューニング次第で殆どのメタに対応できるのが強み。
では現在のメタに合わせてどういう風にカスタマイズするのか私的に考察します。

1.トロールの苦行者/Troll Ascetic→オーランのバイパー/Ohran Viper

コントロールには断然後者でトロールの利は対ビートだが、ボロスのクリーチャーがパワー2が基本である以上トロールは常に再生マナを残さないといけない。根の壁あると凄く強いんだけど単体だとチャンプに回さないと焼死するのでタフネス3あるバイパーを採用。

2.火と氷の剣/Sword of Fire and Ice→光と影の剣/
Sword of Light and Shadow

これについてはだいぶネタが割れてきたけど、ボロスが環境を席巻してて、銀騎士、サルタリーの僧侶等プロ赤のカードが白いってことで光と影のほうがダメージが通る。序盤焼かれた生物をブロッカーとして再召喚しつつ、ライフを稼いで火力を凌ぐほうが2点飛ばしてドローより強いと判断。

3.ラノワールのエルフ/Llanowar Elves→根の壁/Wall of Roots
現状のビートの早さを省みるにここまでがっちりしないと切り替えされる。表と裏で2回起動できるためマナしばられるときついこのデッキとも合う。

 
とりあえずはこんなもん。
ボロス相手には生物戦に持ち込まないと駄目で、セプチャンには初手でいいとこ引いといてもらうしかない(FOF打たれたら死亡)ただアーティファクトに対するボードコントロールのほうが、ただハンデスしてるより強い。
マッドネスに当たったら死亡でよりコントロールよりのミラーもかないきつい。

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