スタンのデッキ

2007年2月5日
結局オルゾフに落ちつくことになった。
とりあえず赤黒はない。もともとDストームに能動的に対抗すべく手札破壊、そんでもって対ボロスにメイジって感じからスタートだったんだけど、緑にドロー、白にカウンター等色の役割ぶち壊しをやったくれたわりに赤黒はエンチャントに触れないって言う根本的な問題は解決されてなくて(当たり前だけど)カラー的にないよねってことになった。実は、なんだかんだで青黒に相性よくないんだこのデッキ。
ガメハンデスはドローに弱いってのは当然なんだけど、青黒は他の青系に比べて細かいアドバンテージがとりやすく、めくりあいにもっていっても絶対的に有利にはならない上、このデッキにとって最悪生物になる骸骨の吸血鬼がいるのが結構どうにもならない。
青黒の太陽拳やトロン、氷雪コン、海馬ロックなんか考えるとこのままいってもいいことなさそうなので1からデッキを作ってみた。

まず自分も青黒。カオス後はハンデス+ハンデスの組み合わせでリミテッドで最悪の評価の黒も構築では滅び等有効牌がおおくいろいろ組める。その分いきなり、メタの中心に飛び込んでしまう恐れが高かったのとまだ納得行く形になりそうにないことから保留。

次は以前言ってた緑単。これはやってみたかったし組んでみたんだけど、全体除去が増えるのに生物+パンプのデッキって逆行してるよねって事になって却下。ありといえばありかもしれないけど一回不利になったら巻き返しが難しいから、決め手がインパクトに欠ける以上無理。(流行ってきてるのは知ってる)

その後、トロルが強いって力説してたので白緑系のZooとかグレアーも試したけど、軽くするとボロスのほうがいいってことになってしまって、重いと差し戻しに耐性がなくなるっていう、ボロスの強さを実感するだけになってしまった。実はこれが一番時間を割いたんだけどグルールビートもアレだし・・・。

黒単。赤黒の項で書いてたことと矛盾しまくりだがビート強めて回してみたら、やたら手に馴染むっていうか使ってて楽しくなったんだけど、その理由を追究してたらやっぱ手札破壊じゃね?っとことになって、んじゃカジュアルじゃなくてまともなデッキにしようってことでオルゾフになっていった。
なんでそれでオルゾフなのかはやっぱダームです。
ブラストダームは結構(かなり?)使っていたし好きだったので、3マナ以上の生物は天使以外が細い白を強くする意味で使ってみた。

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