自分の打ち方について

最近、麻雀打ってて特に思うのは自分の打ち方が間違ってるじゃないかということ。
いろんな人の打ち方を見ていて、みんなと明らかに違う手筋を追ってるから不安になる。例えば・・・

２３８９③④⑤⑦⑧⑨三四四

ここから二をつもってきたら四をきるんだけど、みんな８９のペンチャンを払ってくる。五つもってきても８９を払うらしいし、安全牌がきたら三を外すのが正着だそうだ。
個人的には聴牌付近では守備に気を取られないってのが、自分の打ち方だと思ってるのでここまできて安全牌とか考えないなぁ・・・。
上記の牌姿、別に三じゃなくても二とか六でも大事だよ。
これたとえ８９が７８でリャンメンでも三は有効牌として扱う。その場合２３７８引きで完全一向聴とる手順だけど、二－五引きでも四を払って完全一向聴を取る。
まぁ、暗刻がないと後者の手筋が微妙っていうのは分かるんだけど、なぜか暗刻があっても、そうしないのが圧倒的多数。暗刻できたらその時点で平和をあきらめるのかよ！

トイツにくっついた牌ってかなり大事だと思うんですよ。頭固定をしていいのはドラヘッドとかそこを固定することで三色の手筋を打てるときくらいだな。逆にドラヘッドは頭固定が早い。字牌のトイツは暗刻化を考えて残すので、誰かが切ってきたらほぼあわせトイツ落とししていく。役牌の頭なんか平和までつかないというのがすごくいやなので、よほど特殊な条件でもない限りそこが頭にならない。

上記とは関係ないけど、三色均等打ちを主としているので三色を狙うことがかなり多く、逆に混一を狙うことはあんまりない。
この手筋だと上がり手の回数が三色＞混一になるんだけど、普通の人は混一＞三色になる。
まぁ「どういう打ち手がうまいのか？」って質問に「混一より三色を多く上がっている人がうまい」って普段言ってるので、それに縛られてる感もあるかな。
三色均等打ち推奨する理由は２度受けの回避がしやすいからなんだけど、２度受けは多面待ちになりやすいからって意見も多くってよくぶつかる。
僕が２度受けにいくときはドラの２度受けか７８９の三色がほぼ確定していて④⑤⑦⑧とかもってる時くらいだなぁ。これなら⑥ツモから三色に再チャレンジできるから割かしやるけど・・・・。
どうなんだろ？