誕生日の前々日、友人ら5人とガンダムウォーをしていた。新弾発売後にドラフトを行うのが恒例となっていたためだ。
このとき私は白を中心にピックしていた。「まさよしといえば白」というイメージが定着しているほど、この時期の私は、限定、構築関らず白を好んで使っていた。
結果は上々。この弾でスターゲイザーが本格参入したため白のカードプールは贅沢なものとなっており、おかげでかなりの戦力を整えることが出来たのが大きかった。
この新弾は構築戦でも影響が大きく、この後のチャンピオンシップではデザイナーズデッキであるサイクロプス隊が猛威を振るうことになる。
ドラフト終了後友人の一人を残し解散、時間も少し余っていたので、そのままネットを起動し麻雀をすることになった。ネット内で知り合いを見つけ卓に入る。いつも通り適当に打って終了となるはずであったこのネト麻が、雀士の奥深くまで引きずり込む激闘の始まりだったのだ。
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