なんにせよ

2005年6月28日
7月上旬はバイトの嵐になるの確定。
昨日ほんとは行きたくないんだけど無理してバイトにいったら姫ちゃん+店長から話があってそういうことになった。
当の責任者は何してるんだか。
とりあえず根性で9,10は休んだ。麻雀やるのかは定かではない。
16は夕勤だからASAは結果如何に関わらず途中ドロップかな。
知り合いに当たったらトスでw。
嵐は18日に終了するわけだが、高校生が夏休みに入って行くからなんとかって感じかな。
19〜29は試験期間30〜8/2まで簿記の集中講義。
8/3から夏休み。
MTGが一段落したのでGWに移行。

ー現行のメタゲームー
青中を中心に白中(カンフリ含む)など中速デッキが主流。
クラゲーノが青使って、僕が白使って検証してみた所結局のところ4国まで対した動きが出来ない上特定のユニットに依存しすぎてることが発覚。
結論としてはこのままでは絶対に勝てないことで一致。
今のところは青でも緑でも白でも速攻系ウィニーを選択するか万能型赤黒コンを対MS戦に強くするかのどっちかだろうってことで一時決着。

ー赤黒ー
赤黒をつかってる友人が青中戦がキツイということで上記の論理を用いデッキ改造。
しかし大会では完全にメタ外踏みまくって0−3。
カウンター減らしの余波がすごかったらしい。
たいそうすまんかった

ー赤緑ー
どのみちあの形では嘘破滅やギレンターンXや第七時バーンがどうにもならないので黒→緑に移行を考えた。
ガーベラを用い大型MS戦を対Gに絞る。
小型に対しては気化爆弾を用いる。
その上でカウンターのスペースを確保する。
一年前完成度80%で製作が凍結した兵器を持ち出した。

予選は

2005年6月26日
いろいろあった。
なんたってデッキ名「アスラン脱走」だもん。
同行者から2人抜けは嬉しい限り。
個人的には3−3でした。
?ガン選択ミスと第2の儀式の無警戒ぷり。
赤多いよってのは試合前に言われたけど、赤単とはイヤッちゅうほど練習したのとやる気が明後日の方向を向いていたので知らんわ(゜Д゜)≡゜д゜)、カァー ペッとか言ってましたw。
本戦行く人がんばってちょ。
ならば存分に殺しあうがいいそれが望みなら

前作クルーゼの言葉。
プラント+連合VSロゴス。
この戦局の前に見せたアスラン脱走。
ミーアは議長よりアスランよりだったものの過去と決別できずに決別。
パートナーはメイリン。
てか今日のメイリンには悶絶しました。
グフで出たアスランですが(ガイアじゃなかったのね)レジェンドに勝てるんでしょうか。
次回を待て!!

それならば

2005年6月23日 日常
6・25  ニッセン予選
7・16  ASN
7・2324 GP新潟
7.29  9版発売

GP新潟って前期試験期間真っ最中だもんね。
無理だ罠。
単位しっかりとるかぁ、仲間内では無理っぽとか思われてるかもしれないけど、一人で密かに取ってる科目もあるし「レポート試験」が多いものの2chをつかって切り抜けそう。

ーMTGー
カモシカ入れると全体除去に(わずかながら)耐性が出る。
忘却石は怖いけど、神の怒りは見かけなくなってるので生物を増やしてもよいと思う。
中速デッキが多い中で勝ち上がるのはやっぱ万能型かなと思う。

ーバイトー
一人危険な奴がいる。
お前はなんなんだ?って感じの危険さ。
大将はもはや役立たたずだが、バイトに戻ってしまっては僕はもっと役立たず。

追求

2005年6月23日
卒研の方針は上手くいきました。
なにをやるかってっと「確率論」です。
実はデッキ構築の際に簡単なドロー確率の計算ができればなぁと思っており
だったらむしろ卒研のテーマにすればいいじゃんみたいな話をしてやったもの。
麻雀にも応用できるし一石二鳥。

方針発表の際に質問が飛んできましたがどれも想定の範囲内だったので軽やかにかわして問題なく糸冬。

卒業研究?

2005年6月22日 日常
はじめは小説書くって言ってたものの、変更になりそう。
もし変更できたら、研究が楽しくなるかも。
なにをやるのかは内緒だ。

構築戦は久しぶり

2005年6月21日 MTG
調整を続けてきて、「すき込みを撃った回数でゲームが決まる」から「すき込みを撃ったタイミングでゲームが決まる」に変わってきたことが分かった。
証人ーすき込み路線は5丼が出てからずーと使われてきたけど今がピークだね。
後2ヶ月しか使えないものの価格が高騰したままなのが裏付けてる。

毎週みしまに通ったかいがあってデッキがいい感じになってきたのでもう少し。

九歳TOP10

2005年6月19日
1位暴走する氈鹿

思わず愚かなるデッキを思い出してしまったカード。
良くも悪くも環境に花の壁、根の壁、スパイクはいないためその恐怖はヌーほどじゃないと思いたい。
5/4トランプルなので変なコンボとか考えず維持コストとしてバードでも戻しておけばいい。

2位真髄の針

減衰のマトリックスの子分かと思わせておいて土地、エンチャントにも効く。
環境に合ってる点は大きい。

3位霊光の追跡者

このカードの強さについてはいろいろな人と物議を醸しだしたが、僕は強い派。
クリーチャーとして使うのももちろんありだが、注目すべきは魂力だろう。
それは死の雲を使いつづけて得た経験に基づく。

4位荒廃の思考

このカードは赤いことが重要で、赤いからこそゲドンになる。
使われてみればやはり厄介なカードだったと思うのではないか。

5位初めて欲したもの、仇麻呂

速攻で出されると凹む。
このカードを使うとデッキの構築が極端になる。

6位大薙刀

この手のカードにトランプルがつくのはでかい。
親和なんかにいれると囲いー大薙刀とかいってくる。

7位留まらぬ発想

コンボ用リアニなんかに使えるがもっとうまい使い方もあるだろう。

8位嘆きの井戸、未練

高級市場が帰ってきました。
これもコンボデッキでつかえるが単純にドラゴン・スピリットでよい気もする。

9位万力鎖

火と氷の剣、光と影の剣、十手、囲い。
環境にあふれる装備品に解決策をよこす装備品。
おもしろいね。

10位地平の探求

一応ライブラリーから3枚引いてくる。
この手のカードは好きなんで。

 「これでチェックメイトか、いや、油断はできんな、白のクイーンは強敵だ」


キングまだ死んでません。
議長VSラクスになるようお膳立ては着々と進んではいるようです。

次回アスランは議長への不信感から脱走するわけですが、今回はそのための伏線となっています。
EDのSフリーダムの隣にいるのはガイア改じゃないの?と言いつづけてきたのですが、脱走の際にガイアを使うのならそれもアリと言う感じ。
ガイア小破だから修復も可だろうし。
脱走の際メイリンは同行するのかなぁ?
セカンドオープニングでメイリン&ルナマリアが背を向けてたのが印象的ですが、メイリンとミーアは個人的に今後注目すべきキャラなので気になります。
それとそろそろ艦長と議長も決別かも。
さまざまな意味で次回は要注目な回です。
エクスカリバー一閃でフリーダム撃破。
前作最終回でクルーゼをビームサーベルで撃破したキラをうまく引き合いに出してます。
不殺のキラすらフレイの仇は許さなかったわけですから、必殺のシンがステラの仇を許すはずがありません。

ただ、今回は話がいきなりザフトとAAの戦闘から入ったのは戴けない。
司令部から命令が入る瞬間とか結構省略してある場面が多く、せっかくのキラVSシンが激闘を繰り広げてるのにそれがいかされていない。
前半など殆ど戦闘ではないのでできれば2話に分けて濃い内容にして欲しかっただけに残念。

肝心の話のないようですがどうも謎な部分が多い。
キラの生死はもちろんのこと。
キラの戦闘中セリフ「どうして、こんな・・・」の意味とか
ムウの記憶がもしかして戻ったんじゃないの的描写。
あとフリーダムの片翼が破壊されたこと。
PS装甲は実弾、実剣は効きません、しかしビーム兵器を撃たれた形跡がないのに片翼をやられています。

次回は新型機体が多数出てきます。
エターナルにドムトルーパー配備。
ドラグーンシステム搭載のレジェンド。
そして「運命」のガンダム。

「かりやんゲーム」

2005年6月12日
カンチャンのプンリーをきっちりツモったり。
三暗刻トイトイを見逃してきっちり四暗刻ツモったり。
カン→リンシャンツモ。
などなどマスターの思ったとおりに進行する謎ナゲーム。
4連続2着で凌いだようで凌いでない。
TOPは6万点だから。

ちなみにマスターがうしろにつくとそのひとが6万点に達します。

・・・・麻雀をやりにきたはずだが。
メインヒロインが氏んでしまったSEED-D。
今後ポストステラは誰の物なんでしょうか。

ールナマリアー
アスラン追っ掛けのルナ、OP&ED〜推測するにシン急接近するようです。まっ、ポジション的にはファなんでね。
フリーダム倒してデスティニー受け取ってシン、カッコイイワァ・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。
な感じでしょうか。
アスラン追っ掛け始めたのフェイスになってからっぽいので地位に弱い女ということで。

ーメイリンー
逆にアスラン一筋なのがこっち。
途中で争奪戦に参戦したあたり、当初の予定とはポジションちがってんだろ!!
アスラン脱走の手助けするわけですが、なにがなにやら。
てかアスラン頑張ってくれよ。

ーミーアー
ぶちゃけ謎。
ラクスと対面してください。

ーカガリー
オーブで政争繰り広げ、再び権威を擁立できるか。
アークエンジェルとフリーダムおとされるしねぇ。

ーラクスー
エターナルに合流して、話が止まってるんすけど。

ーミリィー
ディアッカって氏ぬ可能性大らしいジャン。

 

  
誰だ!生き残るのは!!

調整日記 その2

2005年6月8日
デッキを回しているうちにだんだん死の雲の使い方に戸惑ってきました。
トロンと緑コンに勝てるのが条件とします。
これらのデッキは相手も自分同様マナ加速してきます。
これらのデッキに対して雲を撃つには更なるマナ加速が必要。
そこまでして撃たないといけないかといえばいけない。
巨像やトロールを除去れるのは効果ありだし、しっかりはまった時は強い。

というのは分かってるんですが何かひっかるんですよね。

で、死の雲なしバージョンをテスト。
結果:まぁまぁ
ヌーかもしかで証人やウッドエルフ回すのはおもしろい。
すきこみや摘出連打がいい感じだが、その一方で一発逆転がなくなってしまった。
サイドに死の雲を仕込もうとするもやや中途半端な形しかできずにいる。
まだまだ調整が必要っぽいなぁ。

調整日記

2005年6月5日
美嶋ーみの宅ー美嶋ーおぱぱ宅ー美嶋
ってナ感じで調整。
途中おぱぱ氏のうちで日ハム戦見てたら6点差を跳ね返してビビッた。

ー調整ー
トロンに勝てない。
ここまでかてないとは思ってなかった。
でもあの強さはレーティング1800を超えるK沢さんプレイングがあってこそのように感じる。
BMで常勝してるひとはやはり流石だ。

調整付き合ってくれた人・・・サンクス!
来週もよろしく
東海は救済参入直後なんでメタが若干動くかも・・・ってな感じですが、まぁそうめちゃめちゃ変わったりしてこないかなぁ・・・と思う。

荒廃の思考って強いか弱いかは別にして使ってみたいと思わせるカードだね。
暗黒への突入なんかに似てるというか。
そういう意味でポンザはある程度いそう。

真髄の針が騒がれてるけど確かに面白いね。
土地とかエンチャントに効くあたりが。
でもまぁメタをかえるタイプのカードではないかな。
こう考えると最悪でも、トロンとポンザには勝てるようにしておけばいいかなぁと、もはや素人考え。
絶対的な破壊力でベルリンを壊滅させるデストロイ。
先に到着したのはアークエンジェルでした。
Sルージュ、ムラサメともに出撃。
ミネルバはインパルスしか出られず。
スティングモビルスーツの性能差で勝負は決まらないとか言っておきながら・・・ムラサメ隊にやられちゃいかんでしょ。
ただこれに関しては実は生きてたってのがありそう・・・。

「あのウィンダムなんで・・・」(キラ)

ネオのウィンダムに対しての一言ですが、「・・・」の続きは何だったんでしょうか?

1.機体の色が違う
2.早い
3.何か感じる

このセリフの真意は次回に持ち越しです。
このウィンダム、フリーダムの盾を破壊したりしてまともに戦ってる・・・。
まぁ、デストロイがいるからそっちに気を取られたというのもあるんでしょう。
結局大破してしまいましたけど。
でもそれでマリューと対面、オープニングの再現ではありませんがこれも次回持ち越しで。

-シン-
ネオにステラがパイロットだと知らされ、ステラを攻撃するフリーダムに切りかかる。
レイのカットが微妙に笑ってたんですが、ステラがパイロットだとしってたんでしょうか?
そんなこんなでバイオセンサー機動してステラの魂とリンクしてるし。
結局最後までステラを止めようとしたもののフリーダムによって、デストロイ撃破。
今回はフリーダムの方が悪役になってます。
あそこで「ステラー」とか叫びながら種発動してフリーダムと戦う展開を期待したもののこれも次回以降に持ち越しで。
最後家族同様守れなかった悲しみから泣き崩れ乙。

-ステラ-
1st最終話で起こったフレイの死と同様バイオセンサーの演出。
「僕が傷つけた、僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ…」
フレイ救出のためドミニオンに特攻するもアスランに止められたキラの吐いたセリフ。
つまり根本的なところはシンと同じ。
ステラはシンにとってフレイはキラにとって守れなかったものの象徴です。
以前にもシンはマユを守る事ができずにいて、キラはエルを守れずにいました。
守れなかったもの、再び・・・。
ってかんじでしょうか。
ただ、守るべき対象となったほうはちがう。
ちょっと対比してみましょう。

「シン、ステラを守るって」(ステラ)
「私の想いが、あなたを守るから」(フレイ)

ヒロイン側の立場は完全に逆ですね。
この違いが決定的なのでしょう。
オープニングでは第一クールから描かれてきたキラVSシンです。
シン、キラの激突はすざまじいものになります。

「シン……好き……」

シンVSキラに向かわせる為の駄目押しの一言。
こうなればもう泣くしかない。
ただ現状ではキラのほうが戦闘力が勝っているのは明白でそれをどう埋めるのかが鍵。

-次回-
デストロイとの戦闘を終えもう、怖いものは来ないから、静かにお休み…。
そう別れの言葉を告げるシンを、守りたいものを守れなかった痛みが包む。
ステラの亡骸を抱き、湖へと沈めるシン。
……静かに沈んで行くステラの胸元から浮かび上がる貝殻のペンダント……。
戦いによりまた大切なものを失ってしまったシンは、深い悲しみと、再び沸き上がる憎悪の感情に耐えていた。
一方、デストロイの侵攻によりベルリンを含む3都市は瓦礫の山と化していた。
負傷した市民の救護活動におわれるミネルバ。
その悲惨な光景に息をのむタリアとアーサー。
そんな状況下、アスランもまた様々な思いにかられながら、シンとレイの部屋へと向かう……。
部屋に入るなり、シンの暗くどこか危うい雰囲気に驚くアスラン。
彼はPC画面に向かい、フリーダムとの戦闘シミュレーションに没頭していた。
そんな中、デュランダルはプラントから世界へ向けて、あるメッセージを送り始める。
全てが混線する戦況と人間関係の中、アスランは自身の居場所と進むべき道を見出せずにいた。
一方、アークエンジェルでは、収容されていたネオが意識を取り戻す。
姿形はムウのまま、記憶だけが抜け落ちたネオの様子に、マリューはショックを隠しきれないのだった……。

閃光のミネルバ

2005年5月24日 GW
この日記に”永遠のステラ”の検索でアクセスしてくる人が結構いる。
まぁ、最近はSEED−Dのレビュー日記とかしてるので、内容は外れてはいないんだけど・・・。

おぱぱ氏ももっと長文でレビューして下さいw

こっちは毎回気合いれてるんだからさぁ。
 
 

 
さていよいよ「閃光のミネルバ」が発売しました。
目を引いたのは中東国の支援とハッキングのSEED版が出てることと、白の割に資源コストのないコマンドが多かったことです。
ブースターはどうなるんでしょうか。
上手くいけばトーナメントで白が出てくるかもしれませんね。
クラゲーノが家の用事で出られないものの、わさb団3人で出撃。

使用デッキ:赤単サイコミュ

 

1回戦 緑単色’水’○×○

1セット目
シーラン、サイト3と淡々と並べられる。
シャズゴは嫉妬。
サイコミュ完成→バビロン張りで勝ちを確定。

2セット目
アカハナ警戒のもと、バビロン温存してたら
秘密基地潜入でサイコミュの牽制を打ち消さる。

3セット目
相手のノージェネで事故死。
 
 
2回戦 青中○○

1セット目
戦士再び・・・から殴りあいに。
ランチャーZ出されなかったら勝てる。

2セット目
1セット目と同じ展開。
GWにおける形勢判断には自信がある。
 
 
3回戦 青速攻×○○
 
1セット目
1ターン目のプロトを嫉妬で打ち消すも、急ごしと現地徴用でアドバンテージとられ負け。

2セット目
ターン4戦士再び・・・。
2対5交換でやられるも、もっかい戦士再び・・・を。

3セット目
ターン4戦士再び・・・。
今日はようまわるわぁ。
 
 
4回戦 茶単’第7次宇宙戦争’○○

1セット目
コルレルに手を焼くも加速→空統べで排除。
ディアナ排斥計画がもう一回きたら死んでたかも。

2セット目
戦いの機先がコルレルに刺さる。
2機目のコルレルは転向して糸冬。
 
 
5回戦 青中××

1セット目
F91フェイスオープンはメインらしい。
それは無理でしょ。

2セット目
ランチャーZ強すぎ修正汁!!
 
 
 
 
 

減りはせぬ!!このデストロイが量産された暁には!!!!

 
 

  
ジブリールがそう叫んだかどうかは定かではありません。
デストロイの絶望的とも言える破壊力はユーラシア西側の都市を壊滅さていきます。
「優しい世界に返せ」そんなシンの言葉も一話にして裏切られることに。

-シンの増長-
前回のステラ返還イベントはキラのラクス返還に対比させてるのは確かですが、今回マリューとキラの会話でそれをより明確に。
1stではフリーダムはラクスより託されました。
連合かザフトかではなく守りたいもののためにというキラの信念に対してラクスが惹かれたためで
「想いだけでも、力だけでもダメなのです」
の言葉のようにキラにこそフリーダムはふさわしいと思っての行動。
これは今回シンが
「連合のエクステンデットでも人間だ」
というセリフから同様に軍とかコーディネーターとかそういったものに縛られていないのが伺えます。
今回シンを不問にしたのは間違いなく議長でしょう。
「選ばなかった道など、初めからないも同じ。」
前々回、議長&クルーゼのワンシーンです。
ここでステラを返還しなければ死が待っているわけで、シンにとっての正しい道だった返還劇は議長に強い共感を得ていると思います。
事実報告を受けた議長はさして驚いた様子もなく、むしろ微笑しながらチェスの駒を動かしてましたしね。
「私は君のような思いを持つものをずっと待っていた。ならば今度こそ人の悲劇に終止符を打ってほしい。これはそのための剣だよ」
恐らくこんな感じでデスティニーは渡されるんでしょう。

-次回-
ステラの操るデストロイは次々にベルリン市内を破壊し、侵攻を続けていた。
そこに立ちはだかるフリーダム。
がしかし、キラはデストロイのその驚異的な力に苦戦を強いられてしまう。
またそんな状況を満足気に眺めるジブリール。
そして同時刻、プラント最高評議会側にもベルリン市内の悲惨さが報告され、各々のメンバーに緊張が走っていた。
デュランダルは今回の暴虐は「決して許されるものではない」と言い切り、修復中のミネルバへ連絡をとる。
混乱する情勢へ対応を迫られるタリアはアスランとシンに出撃命令を発令。
しかし、キラやカガリのことを思うアスランは出撃に対し戸惑いを覚える。
また暴走するデストロイのパイロットがステラだと言う事を知らないシンは、インパルスで出撃、デストロイを討つべく、
ベルリン市内へと向かう。

< 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索